SSブログ

大雪で立ち往生した場合の、ガソリンを節約しつつ効率のよい暖房テクニック [冬の災害対策]

スポンサーリンク




スポンサードリンク

大雪で立ち往生した場合の、ガソリンを節約しつつ効率のよい暖房テクニック




2014年12月2日、NHK『あさいち』では、

「冬の災害対策術」では、大雪で立ち往生した場合の、

ガソリンを節約しつつ効率のよい暖房テクニックを紹介しました。

省エネルギーセンターエコドライブ推進室長の谷口正明さんの

暖房テクニックです。



エンジンの予熱を送風によってうまく車内に取り組むことが省エネで暖かさを保てる



アイドリング状態で車を止めてエンジンをかけているだけで

1時間あたり1リットルのガソリンを消費してしまうので、

アイドリングをしながら暖房をずっとつけているのは得策ではない。

アイドリングをして温度をMAX、風量を最大にし5分、

エンジンを切って送風を「弱」にして5分、

エンジンの予熱を送風によってうまく車内に取り組むことで

その暖まった空気を出来るだけ社内に取り込む。送風のファンを

「弱」で続ければ長い時間、省エネで暖かさを保てる。

エアコンはオフにして内気循環にする。

ここまでが放送されました。



早めの引き返す決断が大切



立ち往生となり車中泊で過ごすことになったら、

燃料の残り確認と補充は早めに。

ガソリンスタンドを探して携行缶で購入して自車へ補填します。

マフラー周りの除雪は必須。

除雪度合いの必要性は、スタッドレスタイヤ、四駆・二駆、

チェーン装着で異なります。

スコップや雪上脱出板、バッテリーブースターケーブルなどを装備。

長靴・ゴム手袋も車載。

usbブランケットも欠かせません。

立ち往生したらコンビニから食べ物調達を急ぐ。

立ち往生しないよう、早めの引き返す決断が大切です。

大雪で立ち往生した場合の、ガソリンを節約しつつ効率のよい暖房テクニック

でした。



スポンサーリンク




スポンサードリンク

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。